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福井県国際理解教育研究協議会(FIAT)

福井県国際理解教育研究協議会は、在外教育施設派遣教員、青年海外協力隊として派遣された小・中学校教員、および本会の趣旨に賛同する有志で、平成11年11月に組織された研究団体です。

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2018年10月12日 (金)

国際理解教育研究夏季セミナーを開催しました。

2018年8月1日(水)に国際理解教育研究夏季セミナーを福井県国際交流会館で開催しました。

<概要>

第1部  実践事例発表

          『日本人学校の教育と現地理解』

                      講 師   日本人学校派遣教員(前 青島日本人学校 教諭)

   第2部  授業実践報告(国際理解教育)            

         報告者 福井県国際理解教育研究協議会 会員

第3部  参加型ワークショップ

            『海外での経験をいかしたワークショップの体験』

        講 師  JICA国際協力推進員

                                      

<成果>

第1部の実践事例発表では、在外教育施設に派遣され今春帰国した教員から「日本人学校の教育と現地理解」の貴重な話を聞くことができた。その中で、報道では知ることができない現地の人々との交流の実際について詳しい様子を知り、日本人学校の教職員や児童生徒が日本と世界を結ぶ役割の一つを担っていると感じた。

第2部では、会員による実践事例報告では、派遣先での経験を帰国後も様々な教科の授業に活用している例を紹介した。

第3部のワークショップでは、主に「SDGs」をテーマにしてグループ毎に話し合った。環境問題や人権の問題等は日本だけのことではなく、世界共通の大きな問題であることが改めて実感された。そして、児童生徒に、グローバルな視点を持って生活していこうとする態度を育てていく必要性を感じた。今後の実践では、特に道徳や社会科の指導において子どもたちに世界の中の日本・自分という視点や世界とのつながりを意識させるような取り組みをしていきたい。参加者の反応や活動も大変活発であり、話し合いを通してSDGsについての理解を深め、日々の実践に取り入れていく方法を考えたり、日本人学校の取り組みについてさらに質問をしたりと、積極的に研修を進める姿が随所に見られた。今回のセミナーが、参加者の今後の国際理解教育実践の一助となることを期待している。

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